ロク-リンシャ

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座談会:『この漫画が嫌いだ! 2016夏』雑談・まとめ・蛇足編

 7月2日土曜日 18:30

酔いも回ってきた御茶ノ水の某名古屋系居酒屋にて

 

みつぼり:そろそろ名古屋っぽいものまた食いたいな…その「牛スジ土手煮」とか頼もうよ。

さいとう:いいっすね。あとは…塩辛とか食える? じゃあ、「ごろごろポテトの塩辛グラタン」もいこう。

…そうだ、『ヲタクに恋は難しい』はこれまた後書き漫画で作者の友人をキャラクターで描いてるのもまたむかつくな。どうせブサイクな友達ばっかだろうが!

みつぼり:絶対そうだよ。ブスしかいないよ…ほんとに今日は貶すだけの場だな。
もう折角だから全部言うけど、この樺倉先輩、社会人のくせにブレザー校の男子高校生みたいなネクタイの締め方してるのが気になるわ。
社会人ならありえないぜコレ。女性目線の萌え的にはヤンキーキャラでこの髪型でユルいネクタイ占めてる方が萌えるってことなのかもしれないけどよ。こいつらどういう仕事なのか知らないけど。

さいとう:イノもそれだけ付箋つけて読んできてるんだから、最後に脈絡無視で感想言ってきなよ。

いの:じゃあ『お嬢と東雲』に戻るけどさ…「御意」とかいう女の子、可愛いよね。

みつぼり:可愛いよ。

いの:可愛いよね…なんかお嬢が時たま見せるような、古めかしい言葉遣いを冗談で言う女の子が可愛いんだよね。

さいとう:それはお前が今『真田丸』にハマっているからじゃないか。

いの:いや違う。いま、職場の同じ係の中に一年後輩の女の子がいるんだ。その子とこないだ二人で残業してた時、
「あの書類とってきて貰っていい?」って言ったら書類取ってきて「掠めて参りやした」とか言っててさ。
あ、可愛いなって思った。

みつぼり:それは可愛いっすね。

さい:死ねよ。

みつぼり:いや俺はそれすっげえきゅんと来るわ。仕事の中でそんなん言われたらかなりクる。

いの:珍しいんだけど、鎌倉時代とかその辺の歴史が好きな子なんだけどね。最近ちょっと仲良くて。

さいとう:それもうお前のこと好きだわ。お前のこと好きじゃなくて「掠めて参りやした」とかふざけたこと言ってんなら殺していいと思いますね。

みつぼり:で、それを言われたイノはなんて返したの?

いの:いや、なんかうまいこと返そうと思ったけど…上手く返せなかった。

みつぼり:イノさん、流石っすね。

さいとう:あんま聞きたくねえけど、どんな子なのよ。

いの:キャラというか性格は…デレマスで言えば、荒木比奈で、見た目は星輝子みたいな感じ。

みつぼり:超可愛いじゃん。

いの:いや、かなり俺の脳内補正入ってるけど。
だから俺、『ヲタクに恋は難しい』のこのセリフもわかるよ。
「好きなことしてる時の成海が好きなので」っていう宏高のセリフ。

さいとう:お前それ反則だろ。こんな話してるときに実生活に絡めてくるんじゃねえ。

いの:いやもうほんと…大事にしていきます。結構アニオタなところもあるらしいんだよね。

さいとう:何だよお前、全然楽しく読めるじゃん。マジで死ねよ早く。

みつぼり:その子、冬コミまでに桂井よしあき先生に何とかしてもらおう。

さいとう:「鎌倉時代より素敵なもの、見つけちゃったよぉぉ……♡♡♡」ってしてもらおう。

みつぼり:夜、風俗とかで働いてて欲しいね。

いの:まあ今の話以上の何かがあるわけじゃあないけど。

さいとう:でも死ねよ。

 

 


以上、最後の最後で各人の溝がはっきりしながら今回の『このマンガが嫌いだ! 2016夏』は何となく終了。
この後は『お嬢と東雲』のお嬢のブラ紐を褒めたり、二軒目のピザ屋では大して旨くないピザを噛みながら、隣のテーブルに座っていた「田舎から出てきたて! 処女喪失したて!」みたいな女子大生達を横目で視姦したりして夜を過ごしました。



自分のことを何が好きかより何が嫌いかで自分を語る奴だと思っている僕ですが、いざ嫌いなものについて好き勝手に喋る場を設けてみるとやはりこれ中々難しく、結局感情論ぶっぱなし戦法に逃げてしまうのは多少情けなくもあります。

しかし、嫌いなものを素直に嫌いと言ったら角が立つことも多いこの社会の中では、そんな幼稚な嫌悪感でも発散させることが出来る場というのは気楽で楽しいものでした。

ロクリンシャは4年間を同じ大学の同じサークルで過ごした奴等の集まりですが、それから3年以上の時が経ち、今は当然ながら各自各場所でそれぞれの毎日をこなしている訳ですので、どんどん生活や仕事に根付いた意識・好悪の違いというものがはっきり出てくるのでしょう。

次回の『この漫画が嫌いだ!』があるとしたらまたこの三人で喋るのか、殴り合いが始まるのか、大人らしくなあなあトークで丸く収めるのか、それともイノが死んでいるのかはわかりませんが、

いつか来るかもしれないその時までに、今回の反省を踏まえて嫌悪の磨き方を考えていくことを宣言して、今回の記事を終わります。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

(サイトウ)